【Aioriブログ】「Aioriを構成する1人として」ー飯野文絵

初めまして、こんにちは!

Aioriの飯野文絵です。

Aioriブログ初回は
自己紹介として『平和な世界に対する思い』『Aioriとしての思い』
について思いを綴ります。読んで頂けると嬉しいです。

 

英語にも海外にも興味がなかった私ですが、ただ視野を広げたいと大学の海外スタディツアーに参加し、フィリピンで初めて目に見える社会問題に触れました。路上で生活するストリートチルドレンです。よく笑い、よく喋る明るい子ども達です。言葉ではお金が欲しいと言い、心の中では愛が欲しいと願う子どもたちの将来の選択肢を奪う環境に対して、力のない私は何も出来ませんでした。

大学から守られ、高級ホテルに泊まる私達と外にいる子ども達のガラス1枚の距離がこのままだと永遠になくならない格差で、子どもが社会的にどういった存在であるのかという事の違いを知りました。当時の自分は何もできないと思う反面、自分が関わった子達が好きだからこそ何かしたいですし、日本人で大学まで行かせてもらえた環境がある事だけでも、強みになり協力出来ることがあるのではと思い、

現在大学に行きつつ、カンボジアの小学校で先生を経験し、保育者の免許を取得し将来保育士や教諭の立場から力になりたいと模索しています。イベントで会った代表高橋の思いに共感し、Aioriの立ち上げに関わっています。

○平和な世界への思い

私はAioriとして動いていますが、実のところ自分にとって『平和な世界』は壮大すぎて、深掘りしても答えの出ない言葉で、経験を積み重ねていく中で変わってきている言葉です。

戦争のない状態=世界平和ではありませんし、短絡的に生きづらさのない事だけが世界平和と考えるのも、様々な大事な要素が足りないと思っています。一人一人、世界平和の捉え方が少しずつ異なるので、今回は私の価値観の中の話で、『こういう考えもあるんだなあ!』程度に読んで頂けると嬉しいです。

平和な世界は私の中で

196カ国の中で1国でも戦争が起こっておらず、自分も含めて大切にしたい人を大切にできる環境』

 

と定義しています。人だけではなく、自然や動物も含めてです。

戦争を無くすことは簡単ではありません。99%の人が平和を望んでいる中で、あとの1%の人が本気で戦争をしていると聞きます。軍需産業に関わる人も、その人の正義に従い、時には大事な人の為に、生きていく為に関わっているのかもしれません。しかし、もしその気持ちの方向を変える事が出来たなら、平和への1歩になりますよね。

私がこの様な活動をしている理由の1つとして、フィリピンにあるNPOの写真家さんとの出会いがあります。彼は保護している子ども達のお兄さんとして、また社会に向けて日々現状を発信している人でした。彼は出会った私たち大学生に向かって印象的な言葉を贈って下さいました。

『社会は大衆ではなく人の集まりであり、それを構成するのはあなたでもある。あなたが生きているだけでも影響力は意外と大きいんだよ。フィリピンに来た10人のうちの1人でも、フィリピンの為に動いたとしたら、必ず現状は良くなる』
自分の力は微々たるものに変わりはありませんが、微々たるものの積み重ねで、大切な人を大切にできる世界に近づくなら、0よりも0.1でも力になろうと思った言葉です。
一人一人の願う世界平和に近づく為に、自分が出来ることとして、壮大な事が出来ない自分を諦めるのではなく、まずは自分の周りにいる人から、性別、職業、出身地問わず大切にしていくことも世界平和の第一歩だと考えています。
○Aioriとしての思い
Aioriとして『世界を変える』という大きな目標よりも、多世代まで続けていけたら素敵だと思うもの、風潮を生み出す『優しい革命』をしていく組織になると私自身信じています。

1人では出来ないことも、集まれば大きな力になる様な事業を、また居場所としても使っていける様な場所にしていきたいと思っています。悩みを共に解決したり、今あるものをよりよくしていく為に全力で動いていきます。

暮らしていく中で悩みが尽きないように、平和の追求にきっと終わりはありません。世界からフォーカスして物の溢れる日本を見ても、自分を偽らなければ生きていけない人が沢山います。ひと時でも安心できる休憩場所としても使ってください。お待ちしています^ ^
より良いAioriの形成には性別、年齢、国籍、人種にとらわれず、対等な関わりをもつ沢山の人の関わりが欠かせません。純粋に思いを寄せて関わって頂けましたら、こんなに嬉しいことはありません。
ぜひ思いついた事、体験した事を一緒に考えさせてください。
Aiori飯野

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